関西の若者の文化発信地・アメリカ村
大阪・ミナミに位置するアメリカ村は、関西の若者カルチャーをリードしてきた場所です。道頓堀から長堀通りまでの範囲をアメリカ村と呼んでいますが、なぜそのように呼ばれるようになったのでしょう?1970年代にもともと炭を貯蔵する町で倉庫が立ち並んでいたこの辺りを改装して、ジーンズをはじめとする古着や、アメリカから輸入した中古レコードなどが販売されるようになって話題となりました。「ここに行けばいつでもアメリカ西海岸を感じることができる」といわれて、若者たちが集まるようになったのです。その人気からデパートで行われた「アメリカ村夏の陣」というイベントが開催され、「アメリカ村」という呼び名はそのイベント名からついたといわれています。アメリカ村の中心は「三角公園」で、週末ともなると20万人もの若者たちが集まるといわれています。ここではフリマや大道芸人やお笑い芸人のパフォーマンスが行われて、活気にあふれています。
